運命の水晶珠
ルーガル王国・宰相の孫シーアローレルは、水晶球により女神の名を与えられる。それは、正妃の座を与えられたのも同然だった。だが、高貴な姫たちも羨む王子との恋の駆け引きにも、決して胸が踊る事はなかった。本当に正妃になる運命なの? そんな彼女の運命の歯車が音を立てて廻り始める……
主な登場人物
- ・シーアローレル(16歳) : ルーガル王国・宰相の孫。5人兄弟の末姫。
- ・ランドルフ(22歳) : 王子。ルーガル王国王太子。側室を一人迎えている。
- ・シュザック・ホーク(25歳) : 皇子。ガリオン帝国皇太子。
マークは 【R18表現】
第一章 水晶珠に導かれ…
『導き 〜プロローグ〜』 1 2
『運命の始まり』 1 2
『過酷な放浪』 1 2 3 4
『引き寄せられた、出会い』 1 2 3
『招待=ホークの正体』 1 2 3 4
『既成事実、寵愛の一夜』 1 2 3 4 5 6
『一筋の光、暗黒への道』 1 2 3 4 5 6 7
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第二章 水晶珠に導かれ…
- ・構想中