4万HIT記念企画♪
Summer vacation

『あとがき』

 長い長い、全4部作『 Summer vacation 』を読んで下さり、本当に有り難うございましたvv
 一応、既に完結していた筈の《Ring of〜》シリーズ・・・皆様の続編希望のお声がたくさん届き、その結果生まれた作品です。
 本来なら、夏休み企画とかでしたかったのですが・・・終わった今は、
 既にもう10月。
 夏休み企画なんてもう無理だ〜と頭悩ませましたが、結局は「UPするしかないっしょ!」という事で、9月から更新いたしました。どうも、すみませんでした。。。
 
 さて、私としても、寛が東京に戻って来ると布石していたので、夏休み編を考えていたんですが、まさか私と同様に「寛が東京に戻ってきた話が読みたい!」なんて思って下さる方々がいるとは、夢々思っていませんでした。
 でも、やっぱり私って問題起こすのが好きなんですね(笑)  
 ははっ、こういうヤツです(^^;)

● 1部 『プール・ショック』
 

これって、実話なんです(^^;)
プールって、痴○し放題ですよね! もう信じられませんよ。子供もいるのに(>_<)
初めてプールで痴○にあったのは中学生の時で、相手は高校生ぐらいのお兄ちゃんでした。流れるプールで、思い切り胸を鷲掴みされて驚いた時は・・・既に遅し。一番水流が早くなる場所に、 何故いっぱいいるのか・・・この事で、ちょっと納得しました。
それにしても、発展途上の小さい胸を触りたがるとは・・・いったい何故? (;△;)
(↑ そして、今も大きさが変わらないのは何故? 爆笑)
深いプールでは・・・カップルのイチャイチャする場所ですよね。あれは目に毒ですよ。女同士で来ていれば、尚更(笑)
皆様が、彰子のような経験をされなかった事を祈ってます。
追伸 : これは、あくまで私の体験を元にした感想です。全てを「そうだ!」と断言しているワケではありません。どうぞご理解下さいね。

 
 
● 2部『デートの果て』
 

やっとデートだ、デート♪ ・・・も束の間、同級生たちに会ってしまって、寛のある一面を垣間見る事に! そして、彰子も泣いちゃった。。。
ごめんね。こんな作者で。
それに、寛の行動もちょっとショック。寛の負の部分が出てきたストーリーとなってしまいました。
この辺りは、勝手に寛が爆走したので助かったんですが・・・寛の性格を垣間見てビックリしたのも事実です。。。でも、それだけ彰子を愛しちゃってるって事なんでしょうね☆☆

 
 
● 2.5部『後悔』
 

寛視点の後悔です。かなり、奈落に落ちてしまった寛でした。
でも、あんたはすぐに木嶋に電話したんだからエライよ! これが女だったら、こうはいかないでしょう。女友達が、自分の彼氏の手を握っていて見つめ合っていたら、私はプツンと切れますね。彰子のように、その場から逃げるように家に帰っても、まだ怒りが冷めやらぬと思います。
やっぱり、寛っていいヤツ??

 
 
● 3部 『大切な気持ち』
 

彰子の逃避行〜仲直り編。
寛と彰子、どういう風に仲直りするのかなって、試行錯誤したんですが、やっぱり彰子の気持ちは強かった・・・って事でしょうか?(苦笑)
しっかり一人で立ち直って、寛を許すと決めていたしね。う〜ん、彰子の性格が羨ましいです。

 
 
● 4部 『ジンクス』
 

完結編です。やっとらぶらぶ突入? でも、やっぱり問題が起きてしまった・・・最後まで気が抜けないねぇ〜、という作品です(笑)
なぜラストがこうなったのか・・・私がオン○ノコの予兆を受けながら、暑さに耐えて執筆していたからかも(爆笑)
でも、こうなってこそ彰子と寛って感じがするなぁ〜。それって、私だけかもしれませんが(汗)
そうそう、何故この4部だけ背景が違ったのか・・・。それは、何となくから・・・ではありませんよ(笑) ちゃんと、私なりに理由があったんです。ストーリーの内容からいって、夜の観覧車って事を示したく・・・また、これがラストだって事を意味する為に、あえて変えました。そんな簡単な理由です、はい(^^;)

 
 

 さて、寛がどこに彰子を連れて行ったのか・・・意外なところで事実が解明される予定です。でも、二人のデートは、執筆予定なしです。
 (もちろん「読みたい!」というお声がたくさんかかれば、執筆してもいいのですが^^)
 
 まぁ、そんなワケで、無事終了〜♪
 なのですが、『あとがき』としか書いてなかったのに、ココまで飛んできてくれた皆様に感謝して、ぷらすあるふぁを執筆いたしました。どうぞコチラから楽しんで下さいね。
 皆様が、楽しんで読んでくれた事を祈ってます!
 
 それでは、 最後まで読んでくれて、本当にありがとうございましたvv

2003/10/14【完】
  

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