らぶ・ドロップス『それでもやっぱり恋をする』(発刊:2011/09/01)
第4回らぶドロップス恋愛小説コンテスト最優秀作品受賞♪
イラスト☆砂塚旬
(漫画家:雑誌『デザート』などで活躍)
Amazon 楽天 7net honto パピレス
※ 他、ご贔屓サイトでお求めいただけたら幸いです。
女優の卵・波多野佑菜(はたの ゆな)は18禁アニメの声優などをしながら、いつの日か主役を脹れる大女優になることを夢見ていた。でも、男性経験のない佑菜にとって、Hシーンの喘ぎ≠ヘ特に難しく悩みの種。そんなある日、独り暮らしをスタートしたマンションで引越しの挨拶にお隣を訪ねたら、そこにはなんと中学生のころ大好きで、思い募るあまりキスまで奪ってしまった柏木孝宏が! どうしよう…。また恋に落ちちゃいそう!(-Timebook Townより抜粋-)
11/10/20 配信決定のお知らせ♪
いつも遊びに来て下さる皆さん、本当にありがとうございます^^
株式会社パブリッシングリンク主催、第4回「らぶドロップス恋愛小説コンテスト」にて、最優秀作品を受賞した拙作『それでもやっぱり恋をする』が配信スタートしました!
表紙は女性雑誌『デザート』などで活躍されている、砂塚旬さんのイラストです!
「イラストの印象を元に、大人の女性がドキドキ&ワクワクできる恋愛小説(純愛+エロティックな要素を持つ小説)を書いて応募」という課題から書いたんですが、今回は私がこのイラストを飾らせていただけることになりました! しかも、イラストの場面がストーリーに登場! そういうものを楽しみながら読んでいただけたら嬉しいです^^
まずはau限定で配信スタートですが、他のキャリアをお使いの方も順次対応になりますので、au以外の方はもうしばくお待ちくださいね。
何を隠そう……私はauなんですよね(笑) 早速DLしてみます(* ̄∇ ̄*)
そういえば、スマホ(アンドロイド、iPhone)はどうなるんだろう? こちらの対応はまだなのかな? とりあえず、対応が始まったらまたお知らせしますね。
今回、この『それでもやっぱり恋をする』を書かせてもらって……心境地に踏み込めたかな〜と思いました。上手くなったとかそういうものではなくてね(笑)
書いているのはこの私なんだけど、サイトで発表するものよりライト+ラブ度高めで、ドキドキもいっぱいというか……自分でも「こういうものが書けるんだなぁ〜」と満足いくものになっています^^
まあ、書いているのは私だから……私らしさがそこら中にあるんですけどね(笑)
ってことで、私の書くものが好きな方には楽しんでいただけると思います。是非お求めになってみて下さいね。感想などもいただけると嬉しいです。お待ちしております(*´∀`)
11/09/04 第4回らぶドロップス恋愛小説コンテスト、最優秀作品受賞♪
いつも遊びに来て下さる皆さん、本当にありがとうございます^^
今日は、とても嬉しいご報告をさせていただきます。
株式会社パブリッシングリンク主催、第4回「らぶドロップス恋愛小説コンテスト」にて、拙作『それでもやっぱり恋をする』が、最優秀作品のひとつに選出されました!
下記バナーより「株式会社パブリッシングリンク」のホームページで行われている結果発表が見られます。書評(?)はそちらでご覧下さいませ^^
(C)publishinglink
現在プレゼント企画を実施中ということもあり、メールを普通に受信し、件名を確認することもなくボ〜ッと見ていたら、なんと「最優秀作品に選ばれた」と書いてあるではありませんか!
思わず目が点になっちゃいましたよ!
実はそのときまで、参加したことすらすっかり忘れていまして(^^;) その後、すぐに差出人、件名を確認して徐々に心臓がドキドキドキドキッ……(笑) まさか、このような賞をいただけるなんて、今でも信じられないです!
「らぶドロップス恋愛小説コンテスト」に応募させていただいたきっかけですが、実は私、こういうコンテストに参加してみたいと、常日頃から思っていました。
小説のストーリー、文体、表現の仕方……って、出版社によって好みが分かれると思うんです。いくら面白くても、そこでは合わないと思われることもある。
小説を書いている人であれば、自然と「私の小説はどうだろう?」と思いますよね?
そんな思いを抱いていたある日、ちょうどツイッターでこのコンテストを知り、イラストを拝見(上記バナー)しました。すると、妄想がどんどん膨れ上がっていくじゃありませんか!
「今なら書けるかもしれない!」と思い、応募することにしました。
でも当時は本当にいろいろと忙しくて……参加を見送ろうとも思いました。正直、推敲を重ねる時間がなかったし、応募できるような作品でもなかったのでね(vv。)
だけど「せっかく書き上げたんだから参加だけでもしよう、参加することに意義がある!!」ってことで、ギリギリまで校正を続けて『それでもやっぱり恋をする』
で挑戦させていただきました。
そのときのことを思い出しただけで、冷や汗が出て動悸が激しくなります。あの苦しみは、もう二度と味わいたくはないですね(苦笑)
でも、それが良かったのかな? オンオフともに苦しかったせいもあり「ストーリーぐらい楽しくしよう、ちょっと笑える部分もいれよう〜」なんてことを思って自分なりに入れた笑いの部分。
書評(?)に書かれていた部分がまさにそこで、結果……選考中に目を引いてもらえたってことでしょうか? とっても嬉しかったです(笑)
最後になりますが、最優秀作品に選出された結果、嬉しいことに『それでもやっぱり恋をする』 が電子書籍化(有料)される運びとなります!
最優秀作品に選ばれると、表紙は上記バナーの絵になるんですが、私の他にもう一人選出された方がいらっしゃるので、拙作の表紙は違う絵になるかも?
そのあたりは全て、担当さんにお任せしたいと思います♪
電子書籍については、詳細がわかり次第ストーリー内容とともにお知らせできればと思っていますので、そのときはどうぞよろしくお願いします^^